2025/10/01 16:16


    皆様こんにちは、クラゲ大好きイラスト作家、ころもち杏です。
きのくら通信第14回目、今回はクラゲ100日チャレンジ振り返りその4です!

 100日チャレンジとは?振り返りとは?と思われる方は、きのくら通信No.7をご覧ください。→https://kinokuraya.base.shop/blog/2025/04/11/141738

    今年中に振り返りを終えたいので、全てにコメントは付けず、テンポよくいきます!笑

    しかし本編に入る前に1つお知らせを……今年も残すところ100日を切りました!なので、クラゲ100日チャレンジ2025を始めています。今年はカラー!去年よりパワーアップしています!

    Xとインスタのストーリーにて毎日投稿しています。ぜひフォローして頂いて、リアルタイムで100日チャレンジをお楽しみください。


   それでは、振り返りを始めていきましょ〜!



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↑31日目、シロクラゲ

↑32日目、アンドンクラゲ
箱虫綱のクラゲはシュッとしていてかっこいいですよね!特にアンドンクラゲは触手が4本のみということで、無駄のないフォルムが本当に美しいなぁと感じます。

↑33日目、カラージェリー

↑34目、ヤナギクラゲ

↑35日目、ウラシマクラゲ
触手の部分が特徴的ですが、絵で描く時にどう表現しよう…と悩んでしまいます。笑

↑36日、オトヒメクラゲ
ウラシマクラゲとの主な違いは触手の数ですが、ウラシマクラゲに似ているクラゲに「オトヒメ」クラゲと名付けるとは…センスの塊すぎるやろ!!ってなります。笑

↑37日目、エボシクラゲ

↑38日目、コティロリーザ・ツベルクラータ
なんといっても容姿が特徴的でインパクト大ですよね!この絵の角度では分かりにくいかと思うのですが、上から見ると目玉焼きの様な形をしているんです!
クラゲをよく知らない方との会話で「こんなクラゲいるんですよ」と話のタネになりやすいです。笑

↑39日目、ムラサキクラゲ
紫の綺麗な色をしていて芸術点高いですよね〜。地域によっては紫っぽくない子もいるそうです。実物を見てみたいなぁと思います。

↑40日目ヒトモシクラゲ
ヒトモシ、という名前がまたいいですよね。光るクラゲに「ヒトモシ」とつけるのがすごく素敵だなぁと思います。
オワンクラゲと似ていますが、放射管の本数に対して触手が少ないことで区別できるそうです。大きさも、オワンクラゲより小さいみたいです。

↑41日目、パープルストライプドジェリー
傘の紫ラインが、可愛くもあり美しくもあり…キュートもセクシーも兼ね揃えたビジュ最強クラゲですね!!笑

↑42日目、アミガサクラゲ

↑43日目、カザリクラゲ

↑44日目、ベニクラゲ

↑45日目、ミズクラゲ
クラゲといえば!!というクラゲですよね。
クラゲをよく知らない方でも、クラゲと聞いてまずイメージするのは、やっぱりこの子なのかなぁと思います。
加茂水族館の館長さんが「クラゲはミズクラゲに始まりミズクラゲに終わる」と仰っていました。それくらい基本となるクラゲなのかなと思うので、よりリアルに描けるようになりたいです!



   では、今回はこの辺で終わりにします。お読み下さりありがとうございました。また次回お会いしましょ〜!




【おまけ】今日のクラゲ豆知識『くらまめ』
→光合成をするクラゲもいる!
(タコクラゲやサカサクラゲは、体内に褐中藻という藻をすまわせています。その藻が光合成をして栄養をくれるそうです!黙ってても栄養が生成される体、羨ましいですね…!!)